今年も雪が降ってきました。長年使っていたリフトにつける除雪用のバケットです。だいぶ錆ついてきました。
なのできれいに塗装しなおしました。
今年の冬も大活躍できそうです。
コサイン本店で長くお取扱いしている
下川町・フプの森のエッセンシャルオイルは、
部屋にいながらトドマツの香りが一瞬のうちに森林浴をさせてくれます。
この香りの正体は「フィトンチッド」と呼ばれています。
調べてみると、意外にもこのフィトンチッドの語源は
フィトン(植物が)チッド(殺す)だそうです。
少々物騒なネーミングですが、樹木が発散する揮発性物質のことで、
有害な微生物(菌や細菌)や昆虫から身を守るために
植物自身がつくりあげてきたと言われています。
その主な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。
無垢の木材は樹種ごとに特有の香りを作り出しています。
実際、それぞれの材料を加工していると香りの違いを感じます。
香り成分のうちもっとも多く含まれるのが、このテルペン類なんです。
このかすかに漂い続ける香りは、
ストレスや不安をやわらげる心理的作用のほか、
気道の働きを良くする効果や、血圧を下げる効果なども
科学的に認められています。
また、木の香り成分には、アレルギーの原因となる
ダニやカビの繁殖を抑える働きもあります。
心地良い木の香りは、気分をリフレッシュさせるだけでなく、
清潔で快適な室内環境を維持するためにも大いに役立っています。
私たちは、日々の暮らしの中に、
身近な自然である木の家具を取り入れるだけで、
リラックス効果を感じることができるはずです。
経年変化による着色の原因は、何と!カテキンなんだそうです。
カテキンと言えば日本茶の渋味成分としてよく聞く名前ですね。
実はこれ、フラボノイドの一種で茶の木以外の植物にも含まれている成分です。
そしてこのカテキンが空気に触れ酸化することによりタンニンに変化していきます。
タンニンといえば、湯飲みに付く茶渋の成分。
そうか、あの茶色い渋が着色の原因だったんですね!
私たちに馴染み深いメープル、ウォルナット、サクラは
相対的にカテキンの含有量が多めで、色の変化を起こし易いのだそうです。
この色の変化は、必ずしも直射日光によるものではなく、
直射日光の当たらない場所でも
10日、1ヶ月といった短い時間で変化が見られます。
この経年変化でやっかいなのは、物を置いた部分は白いままで
出ている部分の色の変化が大きく、ヤケたようになることです。
このまま、まだらのテーブルになってしまうのかしら..と
一瞬不安になりますが、ご心配はいりません。(おススメはしませんが)
最終的には全部同じ色になるんです。
カテキンは材の中にほぼ均一に分布しているので、
全部のカテキンが反応し終われば、材はどこも同じ色になります。
また、色の変化は表面の0.2㎜の深さだけなんだそうです。
自然はおもしろいです。
部屋に置いたときには、よそゆきの表情だった木の家具が
時と共に深みを増し部屋に馴染んでいきます。
そんな育てていくような感じがあって、木の家具っておもしろいんですね♪
こんにちは(^^)/福まゆです。
旭川街路樹も殆どの木が紅葉しています。
最初にサクラの葉が赤にそしてイタヤカエデが黄色、ミズナラが茶に。
右からイタヤカエデ(メープル)ミズナラ、サクラ、くるみ(ウォルナット)です。公園でみつけて来ました。
コサインのショップに秋は、ないかなー?
あった!!秋色座布団。
15年前、インテリアスタイリストの岩立通子さんにアイディアの提案とデザインをしていただきました。
その名は、「お昼ねソファ」です。(岩立さんが名づけてくれました。)
「日本の家には低い暮らしが似合う。でも椅子に座る生活が快適でしょう。そん心地よさを両方満たしてくれる家具って、ありそうでないなと感じて」当時の雑誌のインタビューにこんなふうに岩立さんがこたえています。
ですから、マットや座布団を外すだけで、テーブルに早や変わり。
そして、お掃除が楽です。いつも清潔に保てます。
↓ 気持ち良さそう(^^) 座布団の色、緑と橙。
工房では…。
ソファは、6枚以上の板をはぎ合わせて大きな1枚の板にします。
木取りの腕の見せ所です。似た色、似た木目をたくさんの材料から6枚選び1枚の板に。
フィンガージョイントで接ぎ合わせます。
はたがねを使って接着してます。

NC加工したソファ。
反らないように幕板をつけます。仕上げは、念入りに。やさしい手ざわりにします。
オイルを塗ったあと
こんなふうに斜めに立てて乾かしています。
ダイナミックでしょう(^^) メープルの木目が美しい。
木のぬくもりを感じさせるデザイン。お昼ねソファ。
京都(Platzプラッツさん)で作られてる座布団。
寝心地、座り心地がとってもいいんですよ。
岩立通子さんは、インテリアスタイリストの先駆けとなった方です。
1950年東京生まれ。雑誌の編集者を経て、フリーランスに「anan」「Ginza」「FIGARO japon」など、数々の女性誌でインテリア.雑貨のスタイリングを担当していました。また、雑貨ショップの企画開発やプロデュースも行っています。著書「岩立通子のananインテリア」マガジンハウスなどがあります。
2001年50歳の若さで亡くなってしまいました。が、岩立さんの育てたたくさんのお弟子さんが現在活躍しています。そして、今もコサインとそのお弟子さんとつながっています。
メープルの丸棒のフシに目を描いてみました。
「コサインのお昼ねソファよろしくー♪♪」5人組みがうたってます。「岩立さんありがとー♪♪」