今日も猛暑でした。道内で35度に達した地域もあったとか。連日お伝えしている旭川家具産地展。今回お披露目となった新作が何点かあります。
新製品開発にあたって、デザインや強度を検討するので2度3度と試作が繰り返されます。
試作と言っても試しだから…と適当にはつくれません。
その試作で原材料やデザイン、強度さらにはコストまで考えなければならないので単品製作ですが量産することも考えながら作業工程を確認します。
また開発会議においては、その試作品を前にスタッフやデザイナーが打ち合わせをするのでそれに耐えうるクオリティーが必要です。
新製品nagaharaネストテーブルで一番悩んだのはトレー部分の成型合板でした。成型合板は専門技術になりますので、お隣のカンディハウス社の技術開発部門に相談させていただきました。
トレーの成型加工では厚みが薄いこと、平面であること、直角に曲がっていることなど、どれもが難しい要素でしたが完成度の高い試作品が出来ました。
先日、担当の方にお礼に伺うと「今回は新しい技術を開発できたからうちとしてもメリットは十分にあったから」とおっしゃってくださいました。職人魂ここにあり!感謝感激です。おかげさまで新しい技術に挑戦する姿勢を学ばせていただき、よりいっそう良い製品にしていこうと気持ちが引き締まりました。
明日日曜日は一般公開の最終日です。多数のお客様のご来場お待ちしております。

