コサインの森便り
生きている木について学ぶ
創立25周年を記念して、2012年にコサインは森を購入しました。素材としての木には親しんでいる私たちですが、森に生きる木については知らないことが多くあります。コサインのスタッフが森について学ぶ場として活用しながら、ゆくゆくは子供たちの創造の森をつくりたいと考えています。
2018年9月26日 コサインのスタッフでコサインの森の散策と整備をしてきました。
コサインのスタッフで冬を迎える前に、コサインの森を整備してきました。
今回もNPO法人 もりねっと北海道の方と一緒に自然を十二分に楽しみました。
今回もNPO法人 もりねっと北海道の方と一緒に自然を十二分に楽しみました。
コサインを出発する時には少し雨がパラつきましたが、コサインも森に着くころにはすっかり雨もやみ、心地よい散策ができました。
今回は、大きな木を伐採し運び出すという大きなミッションを体験しました。
今回は、大きな木を伐採し運び出すという大きなミッションを体験しました。
痛んでいる木や、ほかの木の成長の妨げになっていて伐り倒すしか選択肢がない場合は伐採をし、森を健康な状態に保つ必要があります。
今回はコサインの森の健康を保つために、1本大きな木を伐採することとなりました。
今回はコサインの森の健康を保つために、1本大きな木を伐採することとなりました。
チェーンソーで伐採を行い、スキッダーコーン(木の先端についている黄色いものです)を取り付けウィンチで車が入れる場所まで引き上げました。なかなか力のいる大変な作業です。
道幅より長い木を無事運び出せました。
トラックに積み込める長さにカットして、積みこめば作業完了です。
危険な斜面に階段を付けるなどの作業も行いました。
今回も森と親しみ、育てる楽しみを体感できる訪問となりました。
次回のお便りをお楽しみに。
次回のお便りをお楽しみに。