~「技法に妥協しません。」 6 ~

「2012年4月25日(水)晴(6℃)」
今日も、最高の一日でありますように。

【今日の一枚】

(つながる名刺その4:間借りから自社工場に移転
したのが、創業10年目でした。 次いで、20周年
の時にコサインギャラリーをオープンし、コサイン
社の「モノ」と「コト」を伝える場としました。
私は、ネストスツールに座っています。
その前を、隣接する鉄工団地にある「臼井鋳鉄工業」
臼井さんが鋳物製のスピーカーを担いで闊歩してます。
臼井さんとの出会いがつながる名刺に繫がりました。
社員が2名、製品が7つ登場。)
(作り手:「昇夢虹」さん

~「技法に妥協しません。」 6 ~
【ダボ構造】
材料に穴をあけ、ダボという連結用木材を穴に差し、接着剤を
入れて接着させたものを言います。

木材と木材を強固に締結する方法として最も簡単で確実な
方法は木ねじと接着剤の併用です。 しかしこの場合ネジ
の頭が作品の美観を損ねてしまうので、 ネジを埋め込ん
でその穴を丸棒やパテで埋める必要があります。
しかし、ペイントの塗りつぶしであれば別として、木地仕上げ
と言うとパテや埋め込んだ丸棒が目立つので美しくない。
そこでネジを使うことなく締結力を高めてやろうと言うのが木
ダボの使用です。

ダボを使いだした頃は、知識もダボの精度も良くなかったのか
旭川で作った家具を東京で荷解きするとバラバラになっていた
と言う話を聞いたことがあります。 その頃は、道路の状態も
良くなかったせいで、砂利道を揺られてダボが緩んでしまた
のでしょう。 ダボのサイズ・必要数・接着剤の量・組み立て・
養生時間等の組み合わせで、品質に大きな差が出ます。

その一つ一つを見極めて、設計され、生産されます。

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