「メンテナンス」

【 メンテナンス 】

毎年暮れには、自宅のドレスラックと会社で使用している
ワークデスクの仕様でセミオーダーで作ったシェルフを、
オイルメンテナンスしています。

ドレスラックは、組み立て前の状態に戻しオイルを施しました。
写真でわかりますか?
出来上がりの脚と使用しています脚を2本ずつ並べて見ました。

これだけ経年変化し飴色に変わっています。
使用して5年経過しています。

また、使用していても組み立てられ、日にさらされていない部分は
元の色を保っているので、丸く白く残っているのがわかります。

ですから、無垢のテーブルの表面にレースを掛け、永く使用して
いると木の表面にレースの模様が残ってしまいます。

慌てて、レースを取り同じ条件で日にさらしても手遅れです。
経年変化した部分はさらに日焼けしますので、同じにはなりません。

この場合は、表面を一度削る。

シェルフの方は、今年は組み立てたまま行いました。

◎ オイルメンテナンスの手順

① 細かい(240#)紙やすりを材料の目に沿って研磨する。
これは、部材の表面の汚れを落とす事と、オイルの乗りを良く
するためです。

② 研磨した時に出る木の粉をウエスで拭き取ります。
オイルと絡み合わないようにするためです。

③ オイルをウエスに適度に付けて部材の表面に刷りこむ
しっかりと沁み込ませる気持ちで。

④ オイルを拭き取ります。
20~30分後、部材の表面に残っているオイルを乾いたウエスで
拭き取ります。

⑤ 少なくとも半日は放置しておいてください。
部材に沁み込んだオイルが乾くと、滑々した美人肌になります。

※ オイル作業は、衣服に付いても良い服装で行ってください。
※ テーブルや床の上で行う時は、オイルが付かないように重ね合わ
せた新聞紙の上で行うと良いでしょう。
※ オイルが手に付いても作業後に洗い落とせば問題ありませんが、
気になる場合はゴム手袋を履いて行うと良いでしょう
※ オイルが付いたウエスは、水で濡らし袋に入れ処分してください。
放置しておくと発火する事もあります。

オイルで仕上た木肌は、女性の(最近は男性も)お化粧と同じです。
ほおって置くとカサカサになるし、塗り込めば塗り込むほど美人肌に
なります。

メンテナンスにご不明な点がありましたら、お知らせください。
また、コサイン社でメンテナンスを承る事も出来ますので、どうも苦手
だと言う方はお知らせください。
きっと、見違える事でしょう

でも、有償ですよ。


コメントは受け付けていません。