‘『ドイツ紀行』’ カテゴリーのアーカイブ

ドイツ紀行 「ケルン国際家具見本市」 Vol.09

2011年2月2日 水曜日

1月18日 9:00

いよいよ「ケルン国際家具見本市」の開催です。

18~23日までバイヤー中心としていますが、後半
は一般にも公開されました。

今年の状況は聞いていませんが。

2010年度は、

出展者数 51ヵ国 1,053社 (外国企業比率58%)
来場者数 100,000人 (外国人比率40%) 121ヶ国
総展示面積 242,500㎡ (16ホール)

今年は、昨年に比べ出展社が多いように聞いています。

出展製品は、

「アパートメント家具 (キッチン-リビング-ベッド
ルーム)、ベビー・ヤング向け家具、小型・単体家具、クッション
家具、クラシック家具、レプリカ、ベッド・ルーム家具、椅子、テー
ブル、リビングルーム・システム家具、書籍、インフォメーション
・テクノロジー、照明、キッチン」

と、幅広く16ホールにおいて繰り広げられています。

ちなみに、チケットが、

1日券 前売り:3,300円 ・現地価格:€ 36
2日券 前売り:5,100円 ・現地価格:€ 55
通期: 前売り:8,000円 ・現地価格:€ 87

チケットを購入すると、展示会期間中の市内の電車
料金は無料でした。

比較対象にしてはいけませんが、東京ビックサイトで
開催される展示会とは、かけ離れたスペースと取り組
みに驚きです。

それはそうです。 世界を相手とした1年に一度のイ
ベントです。

東京でも今日からギフトショーが開催されますね。

これは国内のお客様を対象にしています。

ですから、設営に要する日にちが22日間、解体に
3日要するそうです。

設営も半端ではありません。
億を掛けている思われるブースが多々あります。

ブース内には、飲食のコーナーも作り、お客様を迎え
るのです。 1年分の交渉事を行うのですから、ゆっく
りと時間をかけて行うのでしょう。

メーカー出展以外に、

■ [d3] design talents(デザインタレンツ)Staatenhaus
若手デザイナー、学校の展示スペースのコーナーもありました。

そこに、日本からも数小間の出展がありましたが、
海外で頑張っている様子を伺え嬉しかったです。

この広大なスペースですから、端から端まで回り切る
時間も無く、事前に聞いていた主だったホールを中心
に見ました。

ほとんどのメーカーは写真を撮らせていただきました
ので、画像が一杯で、今だ整理できていません。


ドイツ紀行 「ケルン国際家具見本市」 Vol.08

2011年2月1日 火曜日

今日は、ケルン市内で見かけたモノ・コトを紹介します。

ホテルから展示会場までは電車で向かいます。
展示会の入場券を持っていれば市内の電車は全てOK。

「Mohnweg」⇒「Messe」まで15駅目までの20分ほどで
目的に着きます。電車はケルン市内の足として縦横に網
羅されていました。


<信号の手押しボタンと信号>

ホテルを出て数分歩くと駅があります。 九時に会場に
向かったのですが、朝が明けたばかりという感じがします。
8時はまだ暗いんです。


<ホーム&切符券売機&電車>

切符は、券売機で購入します。
一般的には、定期券を購入しているようで、購入する
ところは見ませんでした。

先に書きましたが、自己責任の国ですから、改札はあ
りません。無賃乗車もするきなら出来ます。

しかし、一旦見つかると20~40倍のペナルティーを
有無も言わさず支払わなければなりません。
「今回だけは」は聞いてくれません。


<ホームにある公衆電話&屑箱>

電車は、人口100万人と小振りなせいか、電車もさほど
大きくなく、席数も少ない。
その中に、自転車も乗り入れOK。

日本のように、優先席などあるはずもありません。
高齢者や障害者が乗車してくると直ぐに席を譲り、話しか
けてている様子は、とても和やかでした。

また、電車内で携帯を出して・・・も見受けられません。
見かけたのは単行本を読んでいる様子でした。


<ケルンの中心街>

今回の展示会に合わせて、ベルリンに交換留学して
いる武蔵野美術大学生の山崎さんが、いらっしゃい
ました。

昨年、旭川で開催された「木工キャンプ」に参加され
たご縁で、展示会を見に来ていただいたのですが、
ケルン市内の大聖堂、博物館、繁華街を案内して
いただきました。


<石畳の街並み>

どこを撮っても、古き時代を感じ、物の大きさに圧倒されます。
完成まで600年かかった大聖堂。今の時代と違いきっと、時間
もゆっくりと、流れていたと思います。

繁華街は観光客で賑わっていました。
中に入る時間はありませんでしたので、通りを進むだけでしたが、
またゆっくりと伺いたい街並みです。


<ケルン中央駅>

写真を背にして大聖堂があります。
朝一番に待ち合わせ、大聖堂を案内していただきました。

塔の上まで螺旋階段を150mほど登り詰めるとライン川が
眼下に見えます。

残念なことは、階段の壁には落書きが一杯。
ごたぶんに漏れず、日本語も随所にありました。


ドイツ紀行 「ケルン国際家具見本市」 Vol.07

2011年1月31日 月曜日

1月17日 17:00

無事にホテルに着き、まずは一安心。
「010」のカードキーを受け取り、エレベーターで
上っても部屋がありません。

何のことはなく1階でした。
早くもおっちょこちょいな私、いや、時差ぼけです。

部屋はツインでゆったり出来ました。
相部屋だと、私のいびきで可愛そうな思いをさせてしまい
ます。

「ケルン国際家具見本市」は18日より開催されますが、
既に来ている方々は、まだ会場から戻って来ていません
でした。

間もなくして、部屋の電話がなり、ホテルに戻られた長原
ご夫妻と食事をさせていただくことになりました。

言葉が通じる方と一緒はとても安心しますね。


<コンセントは230VでCまたはSE型と言われるものです。
最近の電気製品は100~240Vまで使用出来るので、変圧器
が必要ない事が多く、持って行きませんでした。>


<バストイレ:浴槽は無く、シャワー室のみ。 シャワーは切り
替えで、打つようなお湯の出方をし、マッサージ効果あり。
ボディーソープ等は必要な分だけ搾り出す式。>


<トイレは、使用目的に合わせたペーパーが収納されており、
驚いたのは使用する水の量が少ない事です。 日本では4~5
倍使用しているのではないかと思いました。 ここでも、環境に
配慮されていると感じました。>


<赤外線ランプが天井に付いていました。壁にタイマーがあり、
少し回して見るとこの通です。さて、何のため? 念のため?>
 


ドイツ紀行 「ケルン国際家具見本市」 Vol.05

2011年1月28日 金曜日

1月17日14:20
フランクフルト空港に着陸。
エアバスなのに静か、さらに離着陸の上手さに驚き。
エアバスだからそうなるのか、機長の腕が良いのか
わかりませんが、初めて体感しました。

日本時間で言えば、22時20分。

機内から降りると、日本人のサポーターが居ました。

私は、組合の方にいただいたナビペーパーで進ん
で見ることに。

まずは、入国審査カウンターに向かい、パスポート提出。
8年前の写真のせいか、見比べられたので、笑顔で答え
ると即座にOK。 なにか!

次に、預けたバックを受け取るために、バックの掲
示板をひたすら追いかけながら進みましたが、それが
遠かった~。

少し不安になりながら到着。
流石に、お客様が多いせいかターンテーブルから荷物が
出てくるまで時間がかかりました。

ようやく荷物が出て来たのを受取り出口へ。
最近、国内も荷物の間違いは自己責任になっているが、
同じだった。

その後、目的地のケルンまで高速鉄道で移動する事に。
空港に隣接する「DB」に向かい、チケット売場で、「コロン
/セカンドクラス」と言って購入。

「コロン?」「Koln(ケルン)」をローマ字読みすれば通じ
るんです。ドイツ語を少し理解した気がしました。

また、日本と同じでファーストクラスとセカンドクラスが
車両によって分けられ、船室の1等、2等と似ている。

また、2等でも指定席がある事を帰りの列車で知りまし
た。

4Aサイズのチケットに発車時間(15:09)、到着時間
(16:05)と記されて渡される。 (61€)¥6.600

その後の改札や、降りてからの改札も一切無い。
これはケルン市内の路面電車も同じでした。

だから、無賃乗車も可能。

ただしです、時折車掌がチケットのチェックに来ます。
その時にチケットを持っていなければ20~40倍の
ペナルティーを支払う事になるそうで、自己責任が
はっきりしています。

車内は、特に外人さんは体が大きいので、一杯に
感じます。 と言って座席が大きいかと言えば、変
わらない。

1車両の中にテーブル付きの席もありました。

ケルンまでの1時間の車窓からは広々とした草原
と言うか、時折家が見えるゆったりとした時間が
流れました。

季節柄ですか、霧がかかっているところが多かった
気がします。

そうして、無事「コロン」のアナウンスで到着。

ケルンの駅を出ると目の前にカメラに入りきらない
大聖堂。


ドイツ紀行 「ケルン国際家具見本市」 Vol.04

2011年1月27日 木曜日

1月17日

10時30分、フランクフルトに向けてフライト。
今回搭乗した飛行機は、ルフトハンザドイツ航空
自慢のA380でした。

総二階で、ファーストクラス8席、そしてビジネス
クラス98席、エコノミークラス420席でフランクフ
ルトまで、約12時間。

もちろんエコノミーでしたが、ビジネスクラスに乗っ
た方の話では、なまら良かったそうです。

覗いては来ませんでしたが、ゆったりと席をリクライ
ニングさせ、熟睡できるとか。

私は翼の前側に位置する窓側の席でしたが、エア
バスにしてはエンジン音がとても静かでした。

3名並んだ席でしたが、真ん中が空席だったのでラッ
キーと同席した方とご挨拶。

なんでも、ローマで国際会議があり発表するとのこと
でしたが、フランクフルトに着くまでに、幾度も手振り
しながらシュミレーションしていたのを見ました。

機内には4名の日本の乗務員が居たそうですが、
食事が出るごとに、英語で問い掛けられるので、
その都度、同席した方にお世話になりました。

着陸が近くなる際に、ご縁が出来ればと、コサイン社
の情報を渡しました。

12時間の旅でしたが、充実した映像、音楽で楽しむ
事が出来たし、時折パソコンをしていたので苦になく
着きました。

ただ一点苦になったのは、席をリクライニングさせる事
で、後部席の方が辛くなることです。

現実に私の前に座った日本人客は、目一杯倒し、さら
に前が壁だったので、そこに脚を掛けてさらに押して
来ます。

お蔭でパソコン操作はV字にして行う事に。
互いに譲り合う事ってどんな時も必要だと思います。

さて、フランクフルトに到着したのは午後2時10分。
日本との時差が8時間で、日本時間午前6時20分。

結局、一睡もしないまま着いちゃいました。


ドイツ紀行 「ケルン国際家具見本市」 Vol.03

2011年1月26日 水曜日

1月17日
成田空港近くの「成田ビューホテル」に宿泊しました。
10時25分の飛行機だったので、2時間前には空港に
着き、手続きをと言われていましたので、7時35分の
空港行きのバスに乗ることにしていました。

ところが、嬉しさか不安か・・・寝つきが悪く気が付くと
6時30分。 それから身支度をし朝食を取って、どう
にかバスに間に合いました。

10分ほどで空港に着きますが、空港の入口で身元
確認が行われます。身分を証明できるものがあれば
OKです。

第一ロビーに到着。
朝早いこともあり、空港内は空いています。
早過ぎるのではないかと思いながら、ルフトハンザ航空
のカウンターに尋ねると、手続きOKとの事でした。

予約番号とパスポートを提示し、荷物を預けると23.5Kg
あり、20Kg以上は別途料金が発生すると聞いていました
ので、尋ねると機内に持込む荷物を尋ねられましたが、
ビジネス鞄1つだったので、OKと言う事で一安心。

早々に、手荷物検査場でX線検査を受け、自分も金属探知
機のゲートをくぐりました。
手荷物の際には、金属物はもちろん、コート、上着、ベルトま
で外せとの指示。

特に問題もなく通過。

次に、出国審査カウンターで、パスポート、搭乗券を提出する。
2002年7月1日より日本人の出国、入国記録カードが廃止
されているので、簡単に通過出来ますが、担当者に笑顔がない。

次を待つ方が指定のライを出るやいなや、冷たい口調で下が
りなさいと指示。

あの場所では、笑顔で「いってらっしゃい!」ぐらい言っても良い
のではないかと思うのは、私ぐらいでしょうか。

とかなんとか、いよいよ約12時間の機内での旅が始まります。


ドイツ紀行 「ケルン国際家具見本市」 Vol.02

2011年1月25日 火曜日

1月16日(日)
ANAにて、旭川空港から羽田に13:30出発
前日まで天気が良くなかったので心配してい
ましたが、快適なフライトでした。

どうも、1~2時間のフライトは仮眠には最適。
気が付けば空港

東京も天気は良好。
羽田空港から、リムジンバスで成田のホテルへ
直行。

この間、1時間20分¥3.000

7~8年前に同じドイツに行き木工機械展や
資材展を見に行きました。

広い会場を見て周り、仕上げに使えるエアー
工具を購入して来たが、使い切れず残念!

購入出来なくとも、製造のヒントになる機械、
工具を見ることが出来た。

この時は、ツアーで行ったので、心配はあまり
ありませんでしたが、今回は一人ぼっちで出か
ける事になってしまいました。

今回の企画に参加したメーカーは5社で、2班
に別れ前半組と後半組で出かける事になりまし
たが、フタを開けると前半は私一人。

エー!って感じでしたが、どうにもならず覚悟を
決める。

これで、少なくとも語学が出来れば、状況はまっ
たく違うと思う。

何事も必要に迫られなければ出来ないもので、
日本と言う島国で、国内で売り買いをしている時は、
なに不自由ないのですが、海外に向けて発信する際
には、語学が必要。

それに比べ、大陸でつながっている国々は、他国
人が入り混じり生活しているので、必要に迫られ
るわけです。

是非、同時通訳機がほしいのです。

 


ドイツ紀行 「ケルン国際家具見本市」 Vol.01

2011年1月24日 月曜日

そもそも今回の出張は、ドイツデザイナークラブと
旭川家具工業協同組合が2011年1月18~23
に開催される「ケルン国際家具見本市」において
「global:local(グローバローカル)」と題したコラボ
レーション企画を実施し、Pure villageブースにお
いて発表するためのものです。


<コサイン社が製作しましたベンチ>

「グローバローカル」は、世界の中で常に高い品質
を求め伝統的にもの造りのノウハウを蓄積してきた
地域にスポットを当てるプロジェクトです。

このプロジェクトにはコサイン社の他、インテリアナス
、カンディハウス、クラフト&デザイン タンノコサイン、
匠工芸、の5社が参加しています。

また、高い品質とデザイン性を評価された旭川家具か
ら7点がセレクトされ、同ブースで展示します。

コサイン社からは、「ネストスツール」が選ばれました。

imm 2011 ケルン国際家具見本市 オフィシャルサイト