時計が正しく動かない
1.まずはスイッチを確認
下記の時計にはスイッチが付いている場合もあります。
スイッチがある場合は、スイッチがSTARTになっているか確認してください。
- MC-100 マイン時計(小)
- MC-130 マイン時計(大)
- CW-03 掛け時計(丸
- CW-13 カッコー時計 ※音あり/なし設定
※カッコー時計は下記の方法で針のつけ直しができません。遅れなどが出た場合はまず購入店にご相談ください。
※また針がうまく外せない場合は無理に外そうとせずに、購入店にご相談ください。
2.電池の交換
電池が1本付属されていますが、まれに放電している場合があります。新しい電池と交換してみてください。お使いいただく電池は、マンガン電池を推奨しております。アルカリ電池、充電電池などは使用を避けてください。
※電池交換の際、針に触れないようにご注意ください。 プラス・マイナスが間違っていないか、電池が浮いていないかもご確認ください。
3.針のつけ直し
針が曲がっていて針同士や本体にぶつかっていたり、深く入り込みすぎていることで遅れが出ることもあります。
下記の要領でつけ直してみてください。
電池を外してから、上の写真のように針の根本に指先を入れてまっすぐ上に引き抜き、曲がりを直してください。
その際、金具の差し込み口が写真のように広がっている場合はペンチで少し締めてください。
次に針の曲がりや針同士が触れていないことを確かめて、短針→長針(→秒針)の順に12時の位置に取り付けてください。その際、押し込みすぎに注意してください(右の写真を参照)。
C-1020(旧マイン掛け時計)、CW-17(マイン掛け時計)は本体が曲面になっているため、下記の手順で取り付けてください。
- 短針を3時の位置に取り付けてください。
- 時計裏側の時刻合わせダイヤルで、短針を12時まで回してください。
- 長針・秒針を取り付けて、針同士が触れていないことを確認してください。
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