
コサインが使う木は全部で4種類。
樹種の違いは色味だけのように思えますが、手触りや印象もそれぞれに個性的です。
一生愛せるものを選ぶために、各樹種の特徴を学んでおきましょう。

コサインがもっとも多く使う木がこのメープル材。白く清潔な印象の艶と透明感のある木肌が特徴。見た目より重さがあって硬く、家具材に適しています。一番の魅力は、使い込むほどに‘あめ色’に変わっていくこと。特にコサイン製品はほとんどがオイル仕上げのため、自然な艶がましてなんとも味のある表情になります。

北米産広葉樹の中で最高級とされる樹種です。大人っぽい印象の紫がかった灰色と、ぬくもりあるさらりとした感触で、ここ数年人気が急上昇。コサインでも特注の際にウォルナットを指定される方が増えてきました。磨くと美しい光沢が出てくるので、使い込んでいく楽しみもあります。

木目がはっきりしている「環孔材」に分類されます。柾目はまっすぐできれいなストライプ、板目はタケノコのような模様です。さらに「斑」「虎斑」といって、点状の模様が入るなど、独特の表情を見せます。繊細でいて力強い、男性的な雰囲気の材です。

「ネストスツール」「カッコー時計」に使っているのは、北海道産のヤマザクラかシュリザクラです。サクラは昔から高級材と言われ、なめらかな木肌と落ち着いた光沢が魅力。反ったり折れたりしにくい硬さを持ちながら、細かい加工が容易です。赤茶色が深みを増ことから、人気が出てきました。