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The 20th. MOKU MOKU FESTA
モクモクフェスタ
2007.7/14(土)・7/15(日) <9:00~17:00>

23~24日に開催された空知単板株式会社主催「第6回100Kmウオーク
大会」に、わたくし星幸一53歳が2度目の挑戦をし見事完走しました。

今回で2度目の参加です。 昨年友人に誘われるままに参加しましたが、
折り返し地点49.6Kmで涙のリタイヤ。 苦やし涙と、足に出来た水ぶくれ
の帯の痛さの涙でした。

一緒に写っている左手の方は唯一道産のイタヤカエデを製材しコサインに
納品してくれている鈴木木材さんの社長さんです。
昨年は私と同じくあえなくリタイヤ。 さて今年はどうしたのかわかりません。
「鈴木さんいかがでしたか?」 今年の参加者は3百数十名+サポーター
百数十名合わせて5百名の参加となりました。
朝の7時にスタートし翌日午後1時までに100Kmを歩き切る事が条件で
す。 コースが今年は変わり前より結構きつかったと云う話でしたが、前回
完走していないのでわかりません。

100Km間にチェックポイントが10箇所あります。 到着する度にスタッフの
方に拍手で迎えられゼッケンナンバーを確認されます。
今年はリベンジがかかった参加ですが、これが運命的なものを感じてしまい
ました。 それは何とエントリーナンバーが100ではないですか、「えー!
100番」「これは完走するしかないではないか」回りもそんな目で私を見て
いる気がしました。いずれのチェックポイントでも「こりゃ~リタイヤできないね。」
って励まされます。 また各チェックポイントではスタッフの方が手厚い介護を
してくれるのです。 選手の要望に応じてマッサージをしてくれますし、足に出
来た豆処理などをしてくれます。 このサポーターの方は当然空知単板さんの
社員方ですが、他にも本州からサポーターを希望し来ています。
その方々は選手として走られた後の年にサポーターとして参加しているのです。
「私もここが辛かったな~。」と会話を交わしてくれます。 次のポイントに向けて
出発する時には「行ってらっしゃ!」と皆さんで声を掛けてくれます。これら諸々が
あるお陰で次のポイントまで頑張ろうとなるわけです。

今年はスタートからお天気が悪く雨でした。 時には強く時には思わせぶちのよう
な雨が続きました。 お陰でシューズはびしょ濡れになってしまいました。
第1チェックポイントの30Kmに着くまでには晴れましたが、足はふやけてしまって
最悪の状態です。 今年は昨年の経験を生かし準備万端整えたつもり・・・。
その中でも第一は豆対策です。 ウオーキング用シューズ、足の皮膚を保護する
スプレー、保護テープ、5本指の靴下、ステッキを準備し、次に最小限度の物を入
れるリュック、楽しみの1つのカメラ。 食事、水、トイレの不自由が無いようにコン
ビニが要所要所にある国道を歩きます。 上の写真は「深川の道の駅」で選
手が昼食を取っている様子です。 写真のおにぎりは道の駅特選です。
地元のお米を使い目の前で握ってくれます。 その大きさにビックリしますよ。
漬物から創造してもらうと良くわかります。 しかもこれで150~200円です。
わたしは1個購入し食べました。 友人は2個頼み味噌汁も美味しかったそうです。
100Kmを30時間制限で歩くのですから、当然のように一睡もせずに歩き通します。
残念ながら今年は星空にはお目にかかれませんでしたが、雨も無く寒くも無く歩けた
ことがラッキーでした。

夜は寂しいので、携帯ラジオを持って行きました。 他に夜対策として、懐中電灯と
胸などに付ける発光する器具を用意し付けました。 スタートは4名でまとまって、
途中で知人が加わって5名で歩きましたが、第4チェックポイント(56.6Km)
で4名の方には先に行ってもらうことにしました。 どうしても集団で歩くと自分の
ペースを見失ってしまいます。 これが完走出来たポイントになっていると思います。
その後は、もくもくと1人で歩き続けました。 夕焼けや月が顔を出してくれることも
ありました。 「もうダメだ!」「もう歩けない!」「足が動かない!」「限界だァ!」・・・。
気持の一方に持ちながらひたすら次のポイントを目指して進む気持を強く持ち、足に
出来た豆をつぶしてはテーピングしの繰り返しでした。 それを支えてくれたスタッフ
の皆さんの介護と合わせ、差し入れの豚汁、お汁粉も元気の元になりました。
とても美味しかったです。

別れた4名の方は、わたしはいずれはリタイヤするだろうなと思っていたそうです。
今考えてもリタイヤしようと言う気持が起きなかったのが自分でも不思議なくらいです。
こうして、第10チェックポイント(95.6Km)にたどり着き、そこからゴールまでの距離
が長く感じながら、ゴールイン!。 タイムは29時間18分でした。 既に4名の方は
ゴールし出迎えてくれました。 その中の1人は27時間完走の目標を持て居ました
のでさらに先にゴールしていました。 しかしゴールする姿はあんなに痛々しいものか
と思うほどです。 また感動のあまりに涙が出てしまう子も、それを涙で迎えてくれる
サポーターの方々の「お帰りなさい」。 わたしもステッキ様々でゴール出来ました。
ゴール後は温泉とお昼のお弁当付きで交流会が開催されるのですが、わたしも含め
大半の人が寝ています。 ですよね!一睡もせずに歩き続けホットした時ですからね。
自宅に戻ってから、足のテーピングを取りお風呂に入ることに、始めにバケツに水
を汲んだ中に足を入れてしばらく冷やした後にゆっくりと湯船に浸かるのですが、あっ
ちもこっちも痛いのを我慢し入りました。 さて、いったいぜんたい朝起きれるのだろう
かと思いながら休みましたが、あんのじょう7時過ぎまで寝ていました。
今朝は7時45分より全体朝礼があります。 日頃遅刻はしないことなんて言っている
本人が遅刻してはいただけません。 無事朝礼と本日の業務を遂行することが出来ま
した。 まだ足の病みも止まらない内に、「来年も頑張るぞー!」と言う自分がいました。
それはきっと、一緒に歩いている人に励まされたり元気をもらったり、そしてなにより、
精も根も使い果たしチェックポイントに入ると、サポーターさんの元気な応援や励まし、
心のこもったマッサージや水マメ潰しなど汚い足を真剣に治療してくれる姿に、なにより
辞められる訳が無く、何度となくその手厚い介護でサポーターさんに助けられ歩けるこ
とが出来たこと。 改めて100Kmは、一人で歩いているのではなく、サポーターさんや
一緒に歩いている人に支えられ、また、支えていることで歩けた体験だと思います。
「ばかじゃないの」「なんでそこまでして」「考えられない」などなど回りで言う人もいます
が、これは体験した者にしかわかりませんし、体験し無い人には言って欲しくありません。
本当に素晴らしい体験をありがとうございました。 一緒に歩いてくれた皆さん、フルコー
スに渡り支え励ましてくれたサポーターの皆さんそして、このような体験を提供してくれま
した空知単板さんに感謝します。ありがとうございました。
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コメント (2)
踏破おめでとうございます。
100Kmってのはかなり大変な距離ですね。
普段、歩かないと踏破できそうに有りませんね。
何時もチャレンジは必要ですね。
投稿者: しばねこ | 2007年06月26日 16:39
日時: 2007年06月26日 16:39
素晴らしいですね。体験の話に感動しました。
モクモクフェスタの詳しい話など、
これからとても楽しみにしています。
次女は、高校2年生です。
ただいま修学旅行で北海道に行っています。
富良野で泊まり、翌日旭山動物園に行っています。
投稿者: ひまわり | 2007年06月26日 19:06
日時: 2007年06月26日 19:06